第46回金沢がん哲学外来・お話会開催しました

6月18日に第46回金沢がん哲学外来オンライン講演、6月25日にお話会を開催しました。

多くの皆さまにお申し込み・ご参加いただき、ありがとうございました。

 

今回は「生と死を考える」をテーマに、山田圭輔医師(金沢大学附属病院緩和ケアセンター)、四宮敏章医師(奈良県立医科大学附属病院緩和ケアセンター)、笹良剛史医師(豊見城中央病院全人的痛みセンター麻酔科医・緩和ケア内科)の講演をおこないました。

ご講演いただいた先生方、ご参加いただいた皆さま方、運営に協力いただいた方々に厚くお礼申し上げます。

 

まだ会場にお越しいただいての講演は難しい状態ですが、オンライン開催のおかげで、遠方の皆さまにもご参加いただくことができています。

 

また、金沢がん哲学外来お話会も無事終了することができました。お話会メディカルカフェは、対面での実施も併用して開催することができました。

 

終了後のアンケートに、多くの皆さまからご意見をいただきました。ありがとうございます。

より良い「金沢がん哲学外来」になるよう、これからもがんばって行きます。

 

次回は、9月に開催の予定です。詳細は、後日改めて掲載します。