第45回金沢がん哲学外来・お話会開催しました

2月19日に第45回金沢がん哲学外来オンライン講演、2月26日にお話会を開催しました。

多くの皆さまにお申し込み・ご参加いただき、ありがとうございました。

今回は「生と死を考える」をテーマに、山田圭輔医師（金沢大学附属病院緩和ケアセンター）、鈴木正寛医師（NTT東日本関東病院緩和ケア科）、大橋洋平医師（現役がん患者、海南病院緩和ケア医）、柏木哲夫医師（淀川キリスト教病院名誉ホスピス長）の講演をおこないました。

ご講演いただいた先生方、ご参加いただいた皆さま方、運営に協力いただいた方々に厚くお礼申し上げます。

まだ会場にお越しいただいての講演は難しい状態ですが、オンライン開催のおかげで、遠方の皆さまにもご参加いただくことができています。

また、金沢がん哲学外来お話会も無事終了することができました。

終了後のアンケートに、多くの皆さまからご意見をいただきました。ありがとうございます。

より良い「金沢がん哲学外来」になるよう、これからもがんばって行きます。

新年度は、6月から全3回開催の予定です。詳細は、後日改めて掲載します。