第43回金沢がん哲学外来・お話会開催しました

6月19日に第43回金沢がん哲学外来オンライン講演、6月26日にお話会を開催しました。

多くの皆さまにお申し込み・ご参加いただき、ありがとうございました。

 

今回は「生と死を考える」をテーマに、山田圭輔医師(金沢大学附属病院緩和ケアセンター)、河田竜一医師(山口県済生会下関総合病院副院長)、川井康嗣医師(仙台ペインクリニック石巻分院)の講演をおこないました。

ご講演いただいた先生方、ご参加いただいた皆さま方、運営に協力いただいた方々に厚くお礼申し上げます。

 

まだ会場にお越しいただいての講演は難しい状態ですが、オンライン開催のおかげで、遠方の皆さまにもご参加いただくことができています。

 

金沢がん哲学外来お話会は、今回初めての開催で、オンライン講演会とはまた違った運営・進行が必要なこともあり、まだまだ手探りの状態での開催となりましたが、何とか終了することができました。

 

終了後のアンケートに、多くの皆さまからご意見をいただきました。ありがとうございます。

より良い「金沢がん哲学外来」になるよう、これからもがんばって行きます。

 

次回、第44回金沢がん哲学外来は、10月16日に開催の予定です。詳細は、後日改めて掲載します。