第42回金沢がん哲学外来開催しました

2月27日に、第42回金沢がん哲学外来オンライン講演を開催しました。

100名以上の皆さまにお申し込み・ご参加いただき、ありがとうございました。

 

今回は「生と死を考える」をテーマに、山田圭輔医師(金沢大学附属病院緩和ケアセンター)、山代亜紀子医師(洛和会音羽病院緩和ケア内科)、大西佳子医師(京都市立病院緩和ケア科)の講演から、社会的処方や、死生観について考えました。

ご講演いただいた先生方、ご参加いただいた皆さま方、運営に協力いただいた方々に厚くお礼申し上げます。

 

まだ会場にお越しいただいての講演や、メディカルカフェを開くことが難しい状態ですが、オンライン開催のおかげで、遠方の皆さまにもご参加いただくことができています。

終了後のアンケートに、多くの皆さまからご意見をいただきました。ありがとうございます。

より良い「金沢がん哲学外来」になるよう、これからもがんばって行きます。

 

次回、第43回金沢がん哲学外来は、6月に開催の予定です。詳細は、後日改めて掲載します。