第41回金沢がん哲学外来開催しました

9月27日に、第41回金沢がん哲学外来オンライン講演を開催しました。

170名以上の皆様にご参加いただき、ありがとうございました。

今回は「生と死を考える」をテーマに、山田圭輔医師(金沢大学附属病院緩和ケアセンター)、岡本拓也医師(ひじり在宅クリニック)、山口重樹医師(獨協医科大学麻酔科)の講演から、終末期医療や、死生観について考えました。

過去最多の参加者数で、戸惑うこともありましたが、今回も何とか終了することができました。

ご講演いただいた先生方、ご参加いただいた皆さま方、運営に協力いただいた方々に厚くお礼申し上げます。

回を重ねる毎に、少しづつ運営方法も改善されてきており、次回はより円滑な運営ができると思っております。

 

次回、第42回金沢がん哲学外来は、来年2月27日(日)に開催の予定です。詳細は、後日改めて掲載します。